2017-03-10 第193回国会 衆議院 外務委員会 第3号
ジュバの日本隊宿営地におきましては、宿営地周辺の必要な箇所に防壁を設け、ゲートにおいては人や車両の出入りを厳重に管理することはもちろん、周囲を複数のカメラで常時監視をしております。また、警備小隊という要員が宿営地の巡回を一定の頻度で行うなど、二十四時間体制で宿営地の警備に万全を期しております。
ジュバの日本隊宿営地におきましては、宿営地周辺の必要な箇所に防壁を設け、ゲートにおいては人や車両の出入りを厳重に管理することはもちろん、周囲を複数のカメラで常時監視をしております。また、警備小隊という要員が宿営地の巡回を一定の頻度で行うなど、二十四時間体制で宿営地の警備に万全を期しております。
ジュバ市内でのSPLAとSPLA・iOとの戦闘が生起したことから、宿営地周辺での射撃事案に伴う流れ弾への巻き込まれ、市内での突発的な戦闘への巻き込まれに注意が必要と。その次の行には、両勢力による戦闘が確認されていることからという文言もございます。 また、同じ資料の四十三ページには、砲迫含む激しい銃撃戦。
現地においては、宿営地周辺情勢悪化のため、全隊員に武器弾薬を搬出、携行させた例があり、派遣元部隊によっては、至近距離射撃未経験者が存在するから、全隊員による個人携行火器の実弾射撃、至近距離射撃実施というふうにあります。
佐藤委員おっしゃるとおり、ことしの一月二十九日に、サマワ自衛隊宿営地周辺におきまして、自衛隊に雇用されている現地の人々に、おっしゃったような趣旨の脅威ビラといいましょうか、脅迫ビラをまいております。 この背景というのはいまだに調査中としか言えませんけれども、我々思うに、第一に、こういうような書き方をするのが、テロ組織、テログループであるアンサール・スンナであろうか、大変疑問に思っております。
自衛隊の活動に当たっては、最新の治安情勢を常時把握するための情報収集の徹底、各種監視装置を活用した宿営地周辺の警戒及び監視の強化、宿営地内にある施設の防護措置の強化、宿営地外における部隊活動時の警備の徹底等の措置を講じているところであり、今後とも部隊の安全確保に万全を期していきます。
自衛隊の活動に当たっては、最新の治安情勢を常時把握するための情報収集の徹底、各種監視装置を活用した宿営地周辺の警戒及び監視の強化、宿営地内にある施設の防護措置の強化、宿営地外における部隊活動時の警備の徹底等の措置を講じているところであり、今後とも、部隊の安全確保に万全を期していきます。
一つは、宿営地周辺や部隊の態勢を総点検して、現地の警備態勢の強化というものをまずやっていかなければいけないであろうと私は思います。例えば、日本からの警備要員をそのために追加派遣するとか、現地で民間警備会社がもしあればそういうものと契約するとか、そういう人的な警備態勢を強化する。
自衛隊の宿営地周辺でもロケット弾攻撃が発生する、こんな状況です。 そして、大変残念なことではありますけれども、つい先般、フリージャーナリストの橋田さん、小川さん、銃撃をされ、そして小川さんについては既に遺体の確認が終了したということも伺っています。
八日には自衛隊の宿営地周辺で迫撃砲が撃たれたと。そして、十四日になりましてサマワで大学生らの若者三百名がこれデモ行進を行いまして、自衛隊出て行けというようなシュプレヒコールを拡声機で上げたと。
もちろん、ごらんになっていると思いますが、自民党の防衛族幹部の話というようなのを引用しながら、これによれば、サマーワ地域に巨額のお金をばらまき、自衛隊の宿営地周辺に札束のブロックを積み上げる態勢を考えていると、こういうことが書かれております。